ルーマニア医学部留学
なぜルーマニアの医学部に留学するのですか?
医者になるチャンスを与えてくれているからです。
EUの加盟国として教育水準が高い
EU各国と同等なのでどの国でも医師として働けます。カリキュラムも、卒業後にアメリカやヨーロッパの先進国どこでも医師としてやっていける内容になっています。そして実際それらの国にルーマニアの医学部出身の優秀な医者が沢山居ることは周知の事実です。
門戸が広く入学しやすい
英語コースでは、多くの大学が、高校の成績評価と英語(大学によってはフランス語も可)の証明書(B2レベル以上、数校はB1レベルでも可)によって合否が決定されます。近年、合格するのが難しくなって来ていますが、まだ、チェコやハンガリー等に比べると医者を目指す人に入学の門戸が広く開かれています。
学費が安い 国立大学医学部で5500―8500ユーロ 私立14000ユーロ(2024年現在)
ハンガリーやチェコより安いですし(卒業時に得られる資格は同じ)、物価もまだ日本や他のEU諸国よりも少し安いので、経済的にも留学できるチャンスです。
進級率、卒業率も高い
他の国では30%は進級できないとか卒業できるのは50%位だとかよく耳にしますが、ルーマニアは違います。入学後、余程勉強しない人または病気で退学せざるを得ない人などを除き、留年や退学は考えられません。進級、卒業できます。
あなたの高校時の成績や英語力に合った医学部が選べます
なんと10以上の大学の医学部に英語コースがあります。入試の方法や合否の基準はそれぞれの大学医学部で異なります。また、首都ブカレストと第2の都市クルージュの国立医学部には、一学年で、何と400人以上の学生が世界各国から留学しています。5つの大学にはフランス語のコースもありますので、フランス語圏の学生も多いです。私どものサポートで、フランス語コースに入学された方もいます。また、ドイツのキャンパスで学べるコースもあります。
ルーマニア地図 - ルーマニア医学部
年齢制限ははありません
社会人の方、大卒の方でも出願可能です。私どものサポートで、60才を超えて合格入学された方(2022年度)もいます。
以上のとおり、医学部留学の好条件がルーマニアに揃っています。 もしあなたが、或いはお子様が医者になりたいなら道が目の前にあるということに気付きませんか?強い精神力と大きな覚悟を持って、プレッシャーに負けずに前へ進んでください。
ルーマニア医科大学
英語で医学を学ぶことができるルーマニアの大学のうちMSAは次の大学医学部をお奨めします。
各大学の2025年度の要項は随時更新してお知らせします。
私立ティトゥマイオレスク大学医学部
Titu Maiorescu
ブカレスト
2024年10月入学願書受付期間:
2024年7月1日-9月13日